
普段は紙巻きタバコを使用している筆者ですが、そろそろ加熱式電子タバコへの移行を考えています。
しかし、アイコスやグローは臭いと味が苦手。プルームテックは薄くて苦手。
どの電子タバコでも結局は同じだよな…と思っていた矢先に見つけたのがヴェポライザーと言う機械!
中でもC-VAPOR3という機種が本当に凄すぎたのでご紹介してみたいと思います!
アイコスよりもおすすめのヴェポライザーとは一体どんな機器なのか、またおすすめのヴェポライザーをランキングにしてまとめてみました。
ヴェポライザーが話題!最強の加熱式電子タバコを発見

ヴェポライザーを知っていますか?一見すると電子タバコVAPEのような感じですが、実はアイコスやグローと言った加熱式電子タバコと同じ作りをしており、タバコ葉を加熱することによってニコチンのみを吸引できるようになっています。
アイコスやグローの臭いや味が苦手。でも有害性が少しでも少ない加熱式電子タバコに移行していきたいな…と思いAmazonを散策していた時に見つけたのが…
今まで紙巻きタバコ・加熱式電子タバコ・電子タバコ、その他諸々と彷徨っていた筆者ですが、ヴェポライザーが使用感・コスパ的に最強かもしれません…!
仕組みはアイコスなどと同様の加熱式電子タバコ

ヴェポライザーと言うものをそもそも知らなかったのですが、Amazonの加熱式タバコセット・スタータキットランキングで第1位になっており、興味本位で購入してみました。
形はVAPEのような感じですが、基本的にはリキッドの使用はNG!その代わりタバコの葉を詰めて喫煙します。
アイコスやグローはタバコの葉が詰められているヒートスティックを購入しますが、ヴェポライザーは自分でタバコ葉をセットするというのが大きな違いです。
バッテリーでタバコ葉を温めてニコチンを吸引するので、仕組みとしてはアイコスやグローと同じですね。
ヴェポライザーの特徴とメリット

ヴェポライザーの特徴はなんと言ってもその使いやすさと、自分自身で吸い心地をカスタマイズできるという点にあります!
アイコスやグロー、そしてプルームテックよりも様々な面で優秀とされているヴェポライザーの特徴についてご紹介していきます。
紙巻タバコ1/5のコスパが魅力!

ヴェポライザーの特徴として、自分でタバコ葉を詰める。と言う点があるのですが、タバコの葉は紙巻タバコの中身や、シャグを使用します。
しかも、1回の喫煙にそれほどタバコ葉を使用しません!
1本の紙巻きタバコを崩して使用すれば、最大で5回分の喫煙が可能と言うコスパ最強なのが魅力的です!
今後タバコの値上げも検討されていますし、今からヴェポライザーの「ヴェイパー」に移行すれば値上がりしても値段は変わらない・もしくは今までよりも安価に喫煙が可能になるかもしれません。
C-VAPOR3を1ヶ月全力で使用してみた
— 獣神サンダーヴェポライザー (@shiraimu6117) 2018年8月20日
普通の紙巻タバコを1日1箱半計算で
660円×30日=19800円
ヴェポライザーにしてから
COLTS 1パウチ880円×4=3520円
16280円の節約になった!!
職場にも普段出かける時にもゴリゴリ持って行って使い倒したけど異常なし
喫煙者は移行すべし
ニコチンのキック感や喫味が自由自在!

今までの加熱式タバコは温度調整・空気調整ができず一定の味でした。
ある意味では常に定番の味を楽しめると言えますが、やはり物足りなかったりもう少しこうだったら良いな。と思う事もあると思います。
ヴェポライザーは自由な温度調整と、機種によってはエアーフロー調整があるので自分の好みの煙をカスタマイズすることができます。
設定温度が高ければ高いほどニコチンのキック力は強く、低ければタバコの香りを感じることができる煙になりますし、空気調整次第で感じられる煙の感じも変わってきますので「アイコスじゃ物足りない!」「もっと自分でカスタマイズしてみたい!」と言う方にもヴェポライザーはおすすめです。
加熱式の為、有害物質が少ないとされている

タールの発生温度は約500℃です。
ちなみにアイコスは300℃程度加熱しており、有害性が低いとされていますよね?
ヴェポライザーの温度は160℃~240℃程とアイコスと比べるとかなり温度が低いことが分かります。
ヴェポライザーは設定温度が自由・タバコの葉も自由と言う事だけあって研究結果がまだないので詳しくは証明されていませんが、アイコスより有害性が低いのではないかといわれています!
どのブランド・銘柄のタバコでも加熱式電子タバコに大変身

アイコスはマルボロ、グローはケント、プルームテックはメビウスと、加熱式電子タバコ専用のフレーバーしか使用することができませんが、ヴェポライザーは違います。
タバコの葉を使用するので、今まで使用していた紙巻きタバコの葉っぱを加熱式タバコにする事ができちゃいます!
画像は実際にわかばを切って葉っぱを取り出し、C-VAPOR3のヴェポライザースペーサーに入れてみたものです。
1本で5本分のスペーサーが埋りました!これでも結構キツキツに詰め込んでいます。
このように紙巻きタバコよりもタバコ葉を消費しないのでコスパもいい!
アイコスの葉っぱももちろん使用可能なので、アイコスからの移行でもおすすめです。
一番美味しく味わえるのは『シャグ』
わかばやセブンスターの葉っぱを使用することができるヴェポライザーですが、一番おすすめなのはやはりシャグを使用しての喫煙が一番美味しいです!
紙巻タバコの葉は加工されているので、ヴェポライザーを更に美味しく吸うためにもシャグがおすすめです。
紙巻タバコよりも安いのでコスパをより抑えることもできますし、わざわざ切って詰める必要もないです!
手巻きタバコを喫煙していないと馴染みのないシャグですが、大きめのタバコ屋さんだったりドン・キホーテでも販売されています。
紙巻タバコで展開されているメーカーのものもあるので是非試してみてだくさい!
アイコス以上にタバコ本来の味が楽しめる

実はアイコスのレギュラーって人工的なタバコ味なので、本来のタバコとはちょっと味が違うんです。
それがおそらく独特なポップコーン臭・エグみに繋がっているのですが、ヴェポライザーはタバコの葉を直接使用するのでタバコ本来の味を楽しめるのです。
アイコスを試したときは気持ち悪くて吸えなかった筆者ですが、ヴェポライザーはあっさりと受け入れることができました。
特に、自分の今まで使っていた紙巻タバコの味なので拒絶とかも無かったです。
だいぶ慣れた。というか即日で慣れた
— sơʏ✨✨ ・ω・⑅✨✨egg (@soydreamsoysoy) 2018年8月22日
( ˙꒳˙ )ヴェポライザーすごい。
あいこすに慣れたあとに
今まで吸った紙巻きタバコを吸うとタバコが苦く感じるんだけど
ヴェポライザーに慣れたら
今まで吸ってたあいこすが苦く感じるという‥( ˙꒳˙ )禁煙‥行けるぞ‥でもこの大量のあいこすどうする
ヴェポライザーおすすめランキング

加熱式タバコはどれもお粗末な味だろう。と思っていた筆者ですがヴェポライザーは違います!
アイコスやグローみたいな臭さはないですし、プルームテックのようなニコチンのキック感が全くない。と言うこともありません。
しかも、紙巻きタバコは勿論、他の加熱式タバコよりも断然コスパが安いですし、これは皆さんに紹介したい!と言うことで、筆者Amazonで片っ端から取り寄せました。
すべて試し吸いしてみたので、個人的おすすめヴェポライザーランキングを作成してみました。
そろそろ加熱式タバコにしたい。少しでも低価格で喫煙をしたい!と言う方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめヴェポライザーランキング第1位:C-VAPOR3

筆者個人的おすすめヴェポライザーランキング第1位は
C-VAPOR3です!
冒頭でも紹介したアイコス・グロー・プルームテックを差し押さえてAmazonのランキングで1位を獲得している最強の加熱式電子タバコです!
操作性も楽ですし、何より一番タバコ葉の味を感じました。
煙の量が少ないと感じてしまいますが、そんな時にはスペーサーを使用してリキッドを1滴垂らすことで改善されます。
※スペーサーを使用していない時にリキッドを使用すると故障の原因になります。
また、このC-VAPOR3は2回までならチェーンスモーク可能!!
タバコ葉も交換しなくてOKです。
3回目以降は本体が熱くなりすぎるため故障に繋がってしまいますが、2回までは連続で同じタバコ葉を使用できるので単純計算でわかばなら1本で10回吸える計算に…!?
1箱で200回分…?とは言え、ヴェポライザーの寿命を縮めてしまう恐れがあるので程々にはしておきましょう( ˘ω˘ )
おすすめヴェポライザーランキング第2位:FENIX

続いて個人的にいいなと思ったヴェポライザーは「FENIX」という機器です。
ボタン一つで出来る簡単操作、喫煙時間が終わると勝手に電源OFFなので、電源を切り忘れるという心配がいりません。
ソフトとエンハンスの2種類のモード変換で喫味を変えることができます。
C-VAPOR3とは違ってエアーフローの調整は出来ませんが、比較的こちらの方が煙は出るのかな?と言った印象でした!
FENIXは電気熱で熱した空気がタバコ葉を通ることでニコチン成分を発生させ喫煙することができるコンベクション方式を採用しており、C-VAPOR3とは違う加熱方法です。
C-VAPOR3に比べるとタバコ葉の使用量が多い事、また液晶がないため温度調整はライトの色で判断するので覚えるまではちょっと厄介かな?という点でおすすめのヴェポライザーランキングでは2位に置いてみました。
おすすめヴェポライザーランキング第3位:FENIX MINI

おすすめヴェポライザーランキング第3位には、第2位のFENIXのコンパクト版「FENIX MINI」でどうでしょうか。
持ち運び安いコンパクトサイズがおすすめ。タバコ葉の使用もC-VAPOR3よりも少ないのでコスパやばいです…!
FENIXの2つはコンベクションというC-VAPOR3とは違った加熱方法をしています。
FENIX MINIでも熱がタバコ葉を通ってニコチンが発生するコンベンクション方式が採用されています。
葉に熱が通るというと、イメージ的にはプルームテックが近いでしょうか?
個人的にはニコチンがすごくダイレクトに来た!と言う印象。
ちょっと強い…慣れるまで少々時間がかかるかな?と感じました。
おすすめヴェポライザーランキング第4位:XMAX STARRY

ラスト!筆者が選ぶ個人的おすすめヴェポライザーランキング第4位は「XMAX STARRY」でした。
まず第一に、ニコチンのキック力が結構すさまじいです…温度ミスかしら?
本物のニコ厨には絶対おすすめです(笑)
マグネット式で上部が全部ガパっと開くので掃除や葉のセットがとても楽ですが、Amazonではスペーサーを発見できなかったのが残念な点かなと。
今回紹介した中では唯一のバッテリー交換式なので、出先で突然電池が無くなった!という時でもバッテリーを予備で購入しておけば問題なし!
バッテリーが古くなってしまったらバッテリーのみ購入すればいいので、長年使い続けたいならSTARRYがおすすめです!
加熱式電子タバコヴェポライザーまとめ
今回は第4の加熱式電子タバコとも言われるヴェポライザーについてご紹介させていただきました!
紙巻タバコから加熱式電子タバコへの移行を考えているけど、臭いや味になかなか慣れない…。と言う方に是非!ヴェポライザーを試してみてほしいです。
アイコスには慣れなかったですが、ヴェポライザーは2.3回吸った時点で慣れました。美味しい。
まさか自分が本当に加熱式電子タバコを受け入れられる日が来ると思っていなかったので、兎に角びっくりしています。
シャグやタバコ葉を変更してみたり、紅茶の葉を入れることもできるみたいなので色々試してみたいですね!
こういった風に遊べるのもヴェポライザーの特徴なので一度、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
アメリカで電子タバコのシェア7割を獲得した最新トレンド『JUUL』

アメリカで爆発的な人気で今や米国の電子タバコシェアの半数以上を占める、日本でもこれから確実に流行る『JUUL(ジュール)』という電子タバコをあなたはご存知ですか?
ジュールの一番の特徴は電子タバコなのにニコチンが入っており、火を一切使用しないのでタールも無く、コンパクトでスタイリッシュなデザインにあります。
え?「どうせプルームテックと同じ煙量?」いや、マジでビビりますよw信じられなければYOUTUBEを今すぐ開いて『JUUL』で検索してみて下さいw
強いニコチン感と煙草と同様のキック感を得られる『JUUL(ジュール)』は通販で誰でも簡単に購入する事ができ、POD(リキッド)のカートリッジを入れ替えるだけで簡単に交換が完了してしまいます。勿論、液漏れも一切しない凄いヤツですw