
アメリカを中心に爆発的人気のニコチン成分入り電子タバコJUUL(ジュール)。
ニコチンの成分が入っているため、日本で購入するなら個人輸入と言う形で通販するしかありませんが、紙巻タバコや加熱式タバコのように喫煙所で喫煙することが可能です
と言うか、そもそもニコチンとニコチンソルトの違い、度してJUUL(ジュール)のニコチンソルト含有率はどのくらいなのかについても一緒にご紹介していきたいと思います。
目次からササッとチェック
JUULの魅力を詳しく知るなら!

電子タバコユーザーなら絶対に耳にしたことがあるJUUL(ジュール)。
この記事でも詳しく解説しますが、リキッドにニコチンソルトを入れているので、紙巻きタバコのような吸い応えを楽しめるんです!
もちろん、ただ多くニコチンを入れたリキッドというわけではありません!JUULの構造には、ニコチン入りリキッドを楽しむための工夫がしっかり施されています!
・電子タバコが好き
・紙巻きタバコを普段吸っている
・変わったデバイスが好き
・アイコスなどの加熱式タバコの吸い心地が弱いと思っている
・加熱式タバコは互換機派だった
こんな方はJUULを吸ってみてはいかがでしょうか!
JUULはニコチン成分入りの電子タバコ

JUUL(ジュール)は2015年アメリカカリフォルニアの大学生が研究して作られたニコチン成分の入った電子タバコです。
元々は喫煙者の禁煙目的で制作され、コンパクトでスタイリッシュなボディと、手軽につかえて便利と言う点で若い人を中心に人気となり、電子タバコの市場で5割以上のシェア数を誇る人気商品です。


使い捨てのカートリッジが人気
Mango Nectar, Golden Tobacco, Glacier Mint, Royal Creme and Apple Orchard. Which JUULpod flavour is your favourite? pic.twitter.com/025QG4laE3
— JUULVapourUK (@JUULvapourUK) 2018年10月10日
ニコチンソルトを使用して、ニコチン成分の入ったカートリッジであるJUULpodを本体に差し替えることで気軽に交換することができ手間いらずなのが注目を浴びています。
基本的には電子タバコなので、JUULpodと呼ばれるカートリッジの中にある液体リキッドを加熱することで水蒸気化したリキッド成分と一緒にニコチンを吸引することができます。
JUULpodの中にはリキッドだけでなくコイルも入っており、電子タバコのメンテナンスで一番面倒なコイルの交換が不必要と言う点でも高評価を得ています。
スタイリッシュでコンパクトなのに大容量
found an extra juul DM me it you want it.. to scale for both usa and international mutuals pic.twitter.com/AMjQtfCsUs
— bornk moinski (@worldbrothered) 2018年11月22日
JUUL(ジュール)は、一見するとUSBメモリーのような薄い四角型をしたデバイスです。
見ためもスマートでとってもオシャレ!持ち運びに便利なサイズ感。
軽量化もされているにも関わらず、1回のフル充電までのスピードは1時間程度であり、喫煙方法にもよりますが1日~2日間は持つというバッテリー量を所持しているから驚きです!
ニコチンソルトでニコチン感を増大!
#JUUL
— サガン (@1J9QYAZtectjlRl) 2018年10月28日
これはいい!
ニコチン濃度が気になるけど。 pic.twitter.com/mgqrKngJEP
JUUL(ジュール)のリキッドにも使用されている成分にはニコチンの成分と同等と言われるニコチンソルトという成分が入っています。
ニコチンソルトは、ニコチンのキック感を強く感じることができ、満足感が高いと言われている成分です。
その強いニコチン感のお陰で紙巻タバコユーザーからも支持され発売から3年程でここまで人気の商品になったとみられています。


ニコチンソルトって何?

JUUL(ジュール)のリキッドとして使用されているニコチンソルト。
ニコチンの塩?一体どんなものなのでしょうか。
ニコチン製品の販売を禁止している日本では馴染みが薄いですが、海外では電子タバコのリキッドとして多く使用されている成分のようです。
ニコチンソルトとは
タバコ葉に含まれているニコチンと有機酸が反応してできたものがニコチンソルトです。
基本的には、紙巻きタバコなどのタバコ葉から発生するニコチンと変わりなく、依存性は変わらずあります。
ニコチンソルトはニコチンに比べて状態が安定していて、吸収率が高いと言うのが特徴的です。
ニコチンソルトの『ソルト』は塩ではなく、”塩基”を意味しています。
ニコチンソルトの特徴
ニコチンソルトは電子タバコのリキッドとして優れた成分で従来のニコチン入りリキッドと比べてニコチンの満足感・ニコチンのキック感をつよく感じることができるようになっています。
今までのニコチン入りリキッドでは満足できなかったと言う方でも満足感を得られるようになり、紙巻タバコの代替品として有能とされています。
ニコチンソルトの特徴は、先ほどにも述べた吸収率が高い事。
そして、喉への刺激が少ない事が挙げられます。
ニコチンソルトを使用して作られたリキッドは、キック感が強いにも関わらずのど越しが滑らかで高濃度のリキッドを作っても喉への負担が少ないです。
その為、短時間で不快感を得ずにニコチンを摂取したい!という時などに活躍してくれます。
ニコチンソルトの成分はこんな人におすすめ
ニコチンソルトの特徴から、JUUL(ジュール)のようなニコチンソルト使用するのがおすすめの人をまとめてみました!
当てはまる人はぜひ、JUUL(ジュール)の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
・従来の電子タバコでは満足できない
・ヘビースモーカーでタールの有害性を理解している
・タバコのような満足感を得たい
・タバコや電子タバコによる喉への負担を減らしたい
・効率よく短時間でニコチンを摂取したい
電子タバコなのでタールや一酸化炭素の有害性物質の心配がありませんし、ニコチンの成分のみを効率的に吸収することができます。
JUULを購入するならココ!

ニコチンの含有率が高く、吸い応えも抜群のJUUL(ジュール)。気になっている方もきっと多いと思います!
最初に購入するなら、スターターキットから始めてみてはいかがでしょうか?本体とPODと充電器が付いてくるので、これさえ購入すれば誰でもJUULユーザーの仲間入りです!
スターターキットに付いてくるPODは、人気の4種類のフレーバー!JUULの魅力を味わうにはこれ以上のラインナップはないですよ!
普段フレーバーの付いているタバコを吸っている方や、紙巻きタバコから加熱式タバコに変えたけど物足りなくてまた紙巻きタバコに出戻りしそう…という方は、一度JUULを吸ってみてください!
きっとその吸い応えと、ニコチンのキック力に驚くはずです!
JUULに使用されているニコチンソルトの含有率は?

ニコチンの摂取に最適で手軽に使用することができるJUUL(ジュール)。
実際にニコチンソルトはどの程度入っているのでしょうか?
JUULpodには、2種類ありニコチンソルトの含有率が多いフレーバータイプとニコチンソルトの含有率が少なく初心者向けのpodがそれぞれあります。
JUULpod ニコチンソルトの含有率が多いタイプ
フレーバーは全7種類で、タバコやメンソールの他にフルーツ・スイーツといったフレーバーのあるタイプのJUULpodのニコチンソルト含有率は50mgです。
JUULpod1つの内容量は0.7mlに対して50mgの含有率なので全体の5%ニコチンソルトが含まれている計算になります。
JUULpod ニコチンソルトの含有率が少ないタイプ
5%と言うとちょっと多く感じる。初めてなのでもう少しニコチンの含有率を減らしたい!と言う方は、ニコチンソルトの含有率が3%の少量タイプを選ぶといいでしょう。
コチラの場合フレーバーがタバコとメンソールしかないのが少々残念な点です。
また、JUUL本体とJUULpodのセットで購入した場合5%含有率のカートリッジが付いてくるので、1度多いタイプを試して自分には合わないかな…と感じたら少量タイプにするなど、自分自身に合わせて調整してみてください。
JUULはニコチンソルトの使用に最適
ニコチンソルトはリキッドを入れるタイプの電子タバコにも使用されていることが多く人気になっています。
が、ニコチンソルトの添加量が多いとコイルは焼け焦げやすくなってしまうという欠点があります。
コイルが焦げると味の質が落ちるだけでなく、有害性物質の発生を促してしまいます。
電子タバコのコイル交換ってただでさえ面倒なのに、ニコチンソルトの添加量の含有率が多ければ焦げて交換の頻度が高くなって余計面倒です。
しかし、JUULpodごとにコイルがついているため、焼け焦げる前に交換できるようになっています!
つまり、いつでも綺麗な状態のコイルで加熱することができるという事です。
ニコチンソルトの含有率が多く十分な吸い応えと、手軽さを両立させることができたものこそがJUUL(ジュール)なのです。


ニコチンソルトを使用するメリットとデメリット

JUUとニコチンソルトについてご紹介したので、最後にニコチンソルトを使用することで起こるメリットとデメリットについてお話しておきましょう。
ニコチンソルトは、ニコチンよりも優れているように見えますが、成分の効果としてはニコチンと変わらず毒性のあるものです。
ただ、電子タバコに使用するものため、紙巻きたばこよりも有害性は少ないよ。と言う事です。
JUUL(ジュール)や他の電子タバコでニコチンソルトを使用するときはメリットとデメリットをよく理解しておきましょう。
ニコチンソルトを使用するのメリット
ニコチンソルトのメリットをそれぞれ並べてみるとこんな感じです。
メリット1.高濃度で吸収率が高いため満足感のあるニコチン
従来のニコチンリキッドに比べて高濃度を保持することができるニコチンソルトは、今までのニコチンで満足できなかった人や、紙巻タバコと同程度のニコチン感が欲しい!と言う方におすすめです。
また、今までのニコチンリキッドはニコチンの満足感を得る迄に時間がかかりましたが、吸収率の高いニコチンソルトなら、紙巻きたばこと同様に喫煙してすぐに満足感を得ることができます。
メリット2.長期間の保存にも適している
ニコチンは酸化しやすく、あまり長い間保存することができませんでした。
しかし、ニコチンソルトは分子構造が安定していることから酸化しにくく比較的長期間の保存でも劣化しないという特徴があります。
そのためなのかJUULpodも開封しなければ3ヶ月から半年ほどは保存することができます。
メリット3.リキッドのフレーバー・風味を損なわない
ニコチンはリキッドに添加すると、リキッド自体の味が変わりやすく、電子タバコのように自分自身で調合するとフレーバーが変わってしまうことがありました。
ニコチンソルトは酸化しにくいため、他のリキッドに混ぜても味が損なわれにくいという特徴があります。
また、JUULpodならすでに調合済みのカートリッジを差し替えるだけなので常に安定した味を楽しむことができます。
メリット4.喉への刺激が少なく滑らかなのど越し
従来のニコチンの場合、酸化することでphが高く、副産物の影響から喉に刺激を与えザラザラとした不快感を感じました。
が、ニコチンソルトは酸化しずらいためphが低く、滑らかなのど越しを実現することができました。
高濃度のニコチンでも喉に負担をかけずに喫煙することができます。
ニコチンソルトを使用することによるデメリット
メリットがあるとはいえ、所詮ニコチンです。
成分による身体への悪影響を避けることはできませんので、少量の使用、適切な使用方法を心がけるようにしましょう。
デメリット1.ニコチン中毒の可能性が高まる
ニコチンソルトを使用すると、喉への不快感も無く気軽に吸引することができます。
JUUL(ジュール)なら使い方も楽ですし、カートリッジを差し替えるだけですし気軽に喫煙することができてしまいます。
また、吸収率が高く含有率も多いです。
そのため、気づいたら長時間喫煙を続けていた。と言うことが多く、急性ニコチン中毒の危険性が高まってしまいます。
短時間の大量吸引・長時間のだらだら吸引によってニコチン中毒になる確率が高まり、実際にアメリカでは未成年がJUULの危険性を知らずに急性ニコチン中毒になったと言う事件が多発しています。
ニコチンソルトもニコチンです。喫煙は成人を超えてから適量で留めるようにしてください。
デメリット2.高出力デバイスでの使用は避ける
ニコチンソルトは吸収率が高く、高濃度のため、高出力でデバイスでの使用は避けるようにしましょう。
JUUL(ジュール)の正規品であれば、本体の出力とニコチンソルトの量が適切になっています。
JUULpodには互換製品がありますが、その場合出力に適しているかわからない為、使用は避けるのが無難でしょう。
互換製品なのでこのあたりの使用は自己責任で✋


ニコチンソルトのメリットとデメリットまとめると…
デメリットの方が圧倒的に少ないですねw
しかし、急性ニコチン中毒など、ニコチンソルトのメリットが裏目に出てしまうケースもあるのでニコチンソルトを使用しているリキッドの取り扱いには十分注意するようにしましょう。
気軽に吸えて害が少なく感じるからこそ、そういったデメリットが起こりうるのです。
吸引しやすく酸化しにくいというメリットがある一方で、思いがけない体調不良の原因になるというデメリットがあります。
十分な理解を経て使用するようにしましょう。
JUULのニコチンソルトの成分と含有率まとめ

ニコチンと同等の成分を持ったニコチンソルトは、紙巻タバコを吸っている人にとって十分なニコチン感を味わえる物です。
ニコチンソルトを購入してリキッド詰め替え式の電子タバコで使用するのもいいですが、含有率が高くても吸いやすいため気づきにくく調整が難しいという部分もあります。
JUUL(ジュール)なら、適切な含有率のリキッドを気軽に使用することができるので、
・紙巻タバコを止めたいけどなかなかやめられない人
・ニコチンのキック感がもっと欲しい!
・加熱式タバコを使用しているけど臭いが好きではない!
と言う方に是非JUUL(ジュール)を使用してみてほしいです!
JUUL(ジュール)はニコチン製品のため日本国内での流通はしていません。
ニコチンリキッドは個人輸入で通販購入するようにしましょう!
JUUL(ジュール)の個人輸入なら>>BeyondVape Nic
アメリカで電子タバコのシェア7割を獲得した最新トレンド『JUUL』

アメリカで爆発的な人気で今や米国の電子タバコシェアの半数以上を占める、日本でもこれから確実に流行る『JUUL(ジュール)』という電子タバコをあなたはご存知ですか?
ジュールの一番の特徴は電子タバコなのにニコチンが入っており、火を一切使用しないのでタールも無く、コンパクトでスタイリッシュなデザインにあります。
え?「どうせプルームテックと同じ煙量?」いや、マジでビビりますよw信じられなければYOUTUBEを今すぐ開いて『JUUL』で検索してみて下さいw
強いニコチン感と煙草と同様のキック感を得られる『JUUL(ジュール)』は通販で誰でも簡単に購入する事ができ、POD(リキッド)のカートリッジを入れ替えるだけで簡単に交換が完了してしまいます。勿論、液漏れも一切しない凄いヤツですw