老化現象は成長ホルモンの分泌低下が原因?老化を防ぐ方法はあるの?

老けた男性
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何十年ぶりかの同窓会。

初恋のあの子も参加しているみたいだけどどこかな?

あっ!いたいた!相変わらず変わらないなぁ♫ちょっと話しかけてみようかな?

「○○ちゃん、久しぶり♫」

『えっ?誰?△△君!?変わり過ぎてて誰かわからなかったよ~笑』

あまりにものショックにその後は会話を続けることはできず、その後も久しぶりに会う同級生からは、『誰かわからなかった』と言われる始末。

「俺ってそんなに老けたのかな?」

学生時代の成長期は終わり、20代に突入するとその後は老いていくしかありません。その老いも人によって異なりますが、ある体内物質を維持することで、老化現象を抑制することはできます。

それは、「成長ホルモン」です。

人は誰でも見た目からも老いていきますが、できれば他の同級生よりも老化現象を抑えいつまでも若々しくいたくはないですか?

この成長ホルモンの分泌を維持することができればいつまでも若々しくいられることでしょう。

そこで今回は、老化現象を防ぐ成長ホルモンのはたらきや維持する方法を紹介していきたいと思います。

成長ホルモンと老化現象との関係とは?

成長と老化

成長ホルモンは人が健康的に生きていく上では欠かせないホルモンであると言えます。191個のアミノ酸からなり、脳の下垂体から分泌されることで生理的に作用します。

骨や筋肉などの細胞分裂を活発化させることで身体を大きく成長させるきっかけとなり、10代の成長期に最も活発に活動を起こします。また、体内の恒常性を維持することで、カルシウム濃度や血糖値を一定に保つはたらきかけをおこなったり、タンパク質や脂質などの栄養素の代謝を促進させたりなども行います。

皮膚や粘膜にもはたらきかけ修復や再生を促します。コラーゲンの生成も促すので皮膚の弾力を保ちます。この皮膚や粘膜へのはたらきかけにより、成長ホルモンは「若返りホルモン」などとも言われます。

老化により減少していく成長ホルモン

減少傾向

10代の成長期に最も活動し分泌も多くなる成長ホルモンですが、年齢を重ねることによってどんどんと分泌量が減少していきます。特に20代での減少率が一番高く、30代に入ると、ピーク時のおよそ50%にまで減少してしまいます。その後も分泌量は減少していき、60代ではピークじの30%以下となってしまいます。

つまり、この減少率を抑制することができれば、いつまでも若々しくいられることになりますが、ピーク時からの減少が激しい20代・30代で、いかに成長ホルモンの分泌量を減らさないように対策をすることがとても重要になってくることになります。

成長ホルモンを減らしてしまう原因とは!?

砂漠老婆

加齢によって成長ホルモンは減少していきますが、その他にも成長ホルモンの分泌を抑制してしまう原因はあります。もし、あなたが同級生よりも老けて見えてしまう場合、普段の生活が原因なのかもしれません。

睡眠不足は成長ホルモンの分泌を妨げる

毎日の仕事が大変で寝不足が続いている人はいませんか?一日の疲れをリセットすることができる睡眠は、成長ホルモンを一番分泌する行為となります。その睡眠が不足してしまうと、成長ホルモンは分泌されなくなってしまいます。

糖分過多は成長ホルモンの分泌を妨げる

成長ホルモンが分泌することによって血糖値を一定に保つことを行います。これは、インスリンに作用することで行われ、血糖値を下げるインスリンを成長ホルモンが抑制することで血糖値を保とうとします。しかし、糖分を常に摂取している状態のままだと血糖値が高いまま維持しているため、成長ホルモンを分泌しなくても血糖値を維持できると認識してしまい、成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。

食べ過ぎは成長ホルモンの分泌を妨げる

食べ過ぎもよくありません。食べ過ぎ、つまり、内臓脂肪が蓄積されたメタボ体系の方の場合、エネルギーの源である遊離脂肪酸が血液中にたくさん存在してしまいます。通常、空腹=エネルギー不足を感じた場合、成長ホルモンが分泌することで脂肪組織から遊離脂肪酸をエネルギーとして放出するのですが、メタボ体系の場合、空腹でも血液中に遊離脂肪酸が残っているため、成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。

成長ホルモンを分泌される方法とは!?

溢れる水

普段からの生活は成長ホルモンの分泌にとても影響を与えます。できるだけ、成長ホルモンを分泌される生活を送ることで健康に、そして若々しくいることが可能となります。

成長ホルモン分泌法「栄養満点の食事」

三大栄養素

栄養が偏った食事をしてしまうと、肥満の原因となってしまいます。また、成長ホルモンはアミノ酸から生るものですので、タンパク質は欠かせない存在となります。タンパク質といえば肉となりますが、できるだけ脂質を減らした赤身や鶏肉などを選んで食し、その他豆類、特に大豆製品なんかを積極的に摂取するようにしましょう。

また、空腹時は成長ホルモンが分泌されやすい時ですので、食べる時間帯や食事の量なども注意することも重要となります。

成長ホルモン分泌法「しっかりとした睡眠」

赤ちゃん睡眠

成長ホルモンの分泌の70%が睡眠時に分泌されていると言われます。特に睡眠が始まった前半3時間ほどがとても重要となりますので、しっかりと熟睡できるようにしておきましょう。

体と脳が休んでいるノンレム睡眠時は睡眠の前半に多く起こります。そして起床に合わせて眠りが浅くなり徐々にレム睡眠が多くなります。ヒトは6時間~8時間ほど睡眠がを行うことが一般的ですが、この前半のノンレム睡眠時に成長ホルモンは分泌されます。

しかし、寝る前に食事を摂ってしまうと、血糖値が上がってしまい、睡眠時の成長ホルモンの分泌が抑制されてしまうので、寝る前の食事は控えるようにしておきましょう。

成長ホルモン分泌法「適度な運動」

ランニング

適度な運動は脳を刺激することができ、成長ホルモンの分泌を促進してくれます。また、運動をすることによって血液中の遊離脂肪酸がエネルギーとして使用されるため減少していきます。

その減少を補うため成長ホルモンが分泌され脂肪組織から遊離脂肪酸を取りだし血液中の補う働きをします。

睡眠時が70%に対し、運動中や空腹時が残りの30%を占めることになるので、適度な運動、特にジョギングなどの有酸素運動はよいでしょう。

成長ホルモン分泌法「ホルモン治療」

注射子供

ホルモン療法といえば、男性ホルモンや女性ホルモンを補うものが有名ですが、この成長ホルモンを補う治療も存在します。美容外科などで行うことができ、半年ほど注射をして成長ホルモンを外部から補充します。

毎日注射を行うことが基本となりますが、簡易注射ですので、自宅にいながら自分で注射することが可能ですのでとても楽に行うことができます。痛みもほとんどありません。

老化現象としての性的機能の改善や毛髪にも影響を与えることが可能ですので、気になる方は美容外科へ確認してみましょう。

規則正しい生活こそ老化現象を防ぐ方法

元気な朝

いかがでしたか?

成長ホルモンは老化現象を止めるために大きな役割を行います。しかし、分泌量は減少していくので、成長ホルモンの減少を促進されるよな寝不足や食べ過ぎは病気を引き起こしやすいだけでなく、老化も進んでしまいます。

質の高い睡眠や栄養満点の食事、適度な運動などは成長ホルモンの分泌の助けになるので、規則正しい生活を送るようにしましょう

プロスポーツで長年活躍している人たちを見ると、同年代の方よりも若くみえませんか?イチロー選手は2017年で44歳となりますがメジャーリーグで活躍してますし、百獣の王と呼ばれる武井壮さんも44歳です。またサッカー界のレジェンド三浦和良さんは50歳で未だ現役であり、熱い男の代名詞、松岡修造さんも2017年で50歳となります。

みなさん、暴飲暴食ってイメージないですよね?凄い自己管理されている方ばかりと思います。ここまではできなくても普段からの運動や自己管理は老化現象を抑制することにとても重要と感じることができるのではないでしょうか?

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