べたつく顔の油でテカテカが目立つ…サラサラ肌に改善する4つの方法

洗顔する外国人
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男性は女性に比べ皮脂の分泌が多いため、女性よりも顔がベタつきやすいです。

「年中顔がテカっており、油とり紙なんてとても追いつかない!」

そんな方も多いと思います。

仕事仲間の女性と何だか距離を感じる・・・

そんな方はもしかすると顔のベタベタが原因なのかもしれまんせん。
どうしても顔のテカり・ベタツキが目立ってしまうと不衛生に見られがちになってしまいます。
毎日洗顔をきちんとしていても、女性と過ごす時間帯にベタついていたら意味がありません。

「本当は顔じゃなく、女性とベタベタしたい!」

そんなあなたのために今回は、ベタつく顔をサラサラ肌に改善する4つの方法を教えちゃいますよ!

顔のベタツキの原因

サラリーマン探る
顔のベタツキの原因は「皮脂」「汗」になります。
どっちも同じじゃないの?と思われがちですが、どちらも異なる成分であり目的も違うものとなります。

皮脂

オイル

皮脂は皮脂腺から分泌される脂質性のものです。皮脂腺は毛包と一緒に存在しており、毛穴を通って皮脂は分泌されます。手のひらや足の裏に体毛が生えていないように、皮脂腺は手のひらや足の裏にはありません。しかしそれ以外の全身にはあり、特に頭が一番多く、次いで顔のTゾーンや胸元、背中、手足へと全身に分布しております。


皮脂の役割として、

・肌の乾燥を防ぐ
・肌荒れを防ぐ
・肌の柔軟性を維持する
・肌の殺菌作用をする

などがあり、決して悪者ではなく、お肌を健康に維持する役割があります。しかし、頭や顔は皮脂の分泌が多い箇所となりますので、過剰に分泌されてしまうと、肌トラブルとなり、ニキビや顔のテカり、臭いを発生してしまいます。逆に分泌が少なってしまうと、シワや肌荒れ、アトピーの原因となってしまいます。

水滴

汗は皮脂とは別の汗腺から分泌される99%が水が成分のものとなります。全身に分布しているエクリン腺と脇や下腹部など特定部位に存在するアポクリン腺の2種類があります。エクリン腺から出る汗は主に体温調節の役割を果たし、一日中発汗しております。運動後や気温が高いとき、辛いものを食べた時などはより多く発汗します。一方アポクリン腺は主に精神の緊張によって発汗します。運動不足などが継続すると、心臓より離れた末端の汗腺があまり機能しなくなってしまいます。顔に汗をかきやすい方は運動不足が原因であることも考えられます。




このように、皮脂と汗は異なるもので異なる働きを行いますが、皮脂と汗が乳化されることもあります。皮脂と汗が混ざり合うことで、皮膚表面に均一に拡がりやすくなり皮膚膜を形成します。この皮膚膜がより肌のトラブルを抑制する働きを担うのですが、皮脂腺の多い場所では、この皮脂膜も厚くなりやすく、よりテカリを生み出す原因となります。

男性と女性の違い

皮脂ノックアウト
男性のほうがテカりやすいと言われるのは男性と女性とのホルモンの違いにあります。ヒトには男性ホルモンと女性ホルモンがありますが、それぞれ自身の性がつくホルモンのほうが分泌が多く優位に働きます。男性であれば男性ホルモンが多く分泌され女性では女性ホルモンが多く分泌され、このホルモンの働きによって男性らしい、女性らしいカラダを形成していきます。

この男性に多い男性ホルモンですが、皮脂の分泌を活発にする働きがあります。
皮脂の分泌量は思春期の成長期に一気に分泌量が多くなり、20代前半でピークを迎えます。この20代のピークでの男性と女性の皮脂分泌量の差は、およそ3倍近くとなります。
つまり、男性のほうが女性よりも3倍テカりやすくベタベタしやすいということになります。

また、女性は20代前半のピークから加齢に伴って減少していき、60代では分泌量が増加する前の思春期前とほぼ変わらないほどの分泌量まで減っていきます。しかし男性の場合、20代のピークからの減少は60代になってもほぼ見られず、分泌量は一定を保っております。
つまり、女性はテカりやすい年齢は30代頃までとなりますが、男性の場合、60代を過ぎてもテカりやすいお肌の状態であるため、テカり期間が長いということになります。

余談【皮脂の影響は頭皮にも】

ハゲている方のイメージとしてあぶらっぽいというイメージありませんか?


⇒女性がイメージするハゲている人の特徴ってマジでこんなにあるの!?

上記に記載したように、皮脂腺は頭に多く存在し分泌されます。髪の毛がある場合は髪の毛を皮脂がコーティングすることを行いますが、髪の毛が薄くなった場合、コーティングしていた分泌分が余剰となってしまいます。余剰分がハゲの部分のテカりを新たに生み出し、顔だけでなくテカりベタベタする面積が広くなることで「ハゲ=あぶらっぽい」というイメージになるのでしょう。

薄毛は加齢により進行しやすく、皮脂の分泌は加齢により減少はほとんどしません。薄毛も顔のテカり・ベタベタも早期改善が重要となりますね。

顔のベタツキテカりを防ぐ4つの対策

スキンケア

1.バランスのよい食事

野菜フルーツ

甘いものや油っぽい食事、刺激のある食べ物は皮脂の分泌を促進させてしまいます。また、暴飲暴食やアルコールの取り過ぎは食べたものを代謝させる肝臓に負担をかけてしまいます。肝臓の働きが悪くなると脂肪の代謝も悪くなり皮脂の過剰分泌に繋がります。


甘いものや油っぽい食事は避け、バランスよく食事を摂りましょう。特に飽和脂肪酸を多く含む肉類やバターなどを控え、不飽和脂肪酸であるサバやイワシなどの青魚系を摂取すると脂肪の代謝を高めることができます。各ビタミン群や食物繊維なども肝臓の働きを助けることになりますし、ビタミンAは肌のターンオーバーの促進、ビタミンB群は脂質の代謝の助けます。ビタミンCは抗酸化作用があります。

2.適度な運動

ストレッチ

運動不足により、末端の汗腺が機能しなくなることは上記に記載しましたが、影響はそれだけでなく体の代謝も悪くなってしまうので脂質の代謝も悪くなってしまいます。


太っている方は中性脂肪が多いことになりますが、皮脂の材料も中性脂肪です。体にためこんだ中性脂肪はエネルギーとして使用されるため運動などを行うことで消費されますが、運動されていない方は余剰となってしまうため体に蓄積されます。もちろん蓄積されている量が多くなれば皮脂の分泌量も多くなることになります。

3.ストレスフリーな生活

リラックス

人はストレスを感じると自律神経やホルモンバランスを乱してしまいます。ストレスにより男性ホルモンが過剰に分泌される事で皮脂も過剰に分泌されてしまいます。睡眠不足もストレスとなりますので皮脂を過剰に分泌させてしまうこととなります。


ストレスを受けると体内の活性酸素が急激に増加してしまいます。それに伴い皮脂腺も活発になり皮脂を過剰分泌させます。また、ストレスを受けた時に分泌される皮脂は通常よりも臭いを伴うことがあります。

徹夜明けになんだか臭く感じるのは、ストレスを受けたことで活性酸素や男性ホルモンが増加し皮脂を過剰分泌させたことが原因かもしれません。社会に出たばかりの頃に学生の頃よりもテカりやベタベタを感じるようになったや、40代での管理職についた頃から皮脂分泌が多くなったと感じる方はもしかしたら自分が知らないうちにストレスを受けているのかもしれません。

しっかり睡眠をとり、ゆとりを持った生活を心がけ、パートナーがいる方は心の助けも得るようにしましょう。

4.正しい洗顔方法

洗顔方法

洗顔方法を間違うと皮脂を過剰に分泌させてしまい、テカテカになってしまいます。男性に多いことが、過剰な皮脂を気にしすぎてゴシゴシ洗いをしてしまうこと。それも一日に何回も・・・


洗い過ぎは皮膚が乾燥してしまいます。その後皮膚は乾燥を防止するためにより皮脂を今までよりも分泌して乾燥を防ごうとします。これによりさらに皮脂の過剰分泌が進行します。

また、男性の肌は女性よりも角質細胞の面積が小さいので肌の水分蒸散量が2倍ほど高いです。つまり肌の保水力が半分ということにもなり肌荒れしやすいです。それなのに男性は女性のように保湿ケアなどをあまり行いません。荒れた肌に過剰の皮脂が覆ってしまったら、皮膚で乱反射しやすくなりよりギラつきやすくなり、テカテカ・ベタベタがひどくみえます。

つまり、正しい洗顔方法とは、

・一日に朝・夜の2回程度に洗顔を抑える
・ゴシゴシと洗わず泡を立てやさしく洗う
・洗顔後は保水を行う化粧水と保湿を行う乳液等を使うこと

以上を守って洗顔を行っていきましょう。

顔のベタつきテカりは日頃の改善から

脂ギッシュ外国人
いかがでしたか?男性は男性ホルモンの影響で女性よりも皮脂の分泌が多く顔がテカりやすいといえます。
また、テカりやすいお肌の構造にもなっております。しかし、そんな男性よりも女性のほうがお肌の保水や保湿を行いしっかりとしたスキンケアを行っており、男性は汚れを落そうとする行為しかしておりません。

お肌をサラサラにするためには、落とすだけではなく、皮脂を過剰に作らせないカラダ作りや皮脂を維持する行動をすることがより重要なのがわかりましたね。
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